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お得に車を買う方法

自動車ローンなら、金利の安い銀行や信金も比較するのがおすすめ

投稿日:2017年7月1日 更新日:

stevepb / Pixabay

 

これから車の買い替えや、新たに車を購入しようと考えているあなた。

お気に入りの車が見つかって、値引き額も上々。
あとはディーラーでローンの審査が通れば憧れの車が手に入ります。

意気揚々とローンの申し込み書にサインをしようとしているのなら、ちょっと待ってください。
何も考えずにディーラーでローンを組むと、最終的に数十万円の損をすることもあるんです。

今回は車を購入する際によく利用される「自動車ローン」について解説したいと思います。

 

 

 

自動車ローンとは?

自動車ローン(オートローン・マイカーローン)は貸付による分割払いです。

 

信用販売の商品の一つで、自動車の購入に対するローンのこと。 狭義にはオートクレジットなどの名称で、総合信販会社や自動車メーカー系列のファイナンス会社(総じてノンバンク)が提供する自動車購入の際の分割払いを指す。

wikipedia.org

大きなメリットはやはり「一度に支払う額が軽減される」という点です。
しかし、「ローンは借金である」ことを忘れないでください。

お金を借りる以上は、必ず借りたお金の返済に加えて、金利(利息)を支払う必要があります。
また、車の購入は支払い額が大きいため、ほんの数パーセントの金利の違いで、簡単に数万円以上の差額が発生します。

普段の生活で数万円を支払うと考えると、非常に高価な買い物をしたように感じる方が多いのですが、車の購入となると金銭感覚が狂ってしまうのか、数万〜数十万円を軽く見てしまうことがあります。

もし、「支払い方法を分割払いで」と考えているなら、まずは冷静に「どの自動車ローンを利用して支払うのか」しっかり比較して契約することをお勧めします。

 

 

 

 

どのローンを利用する?

自動車ローンの種類

自動車ローンというと、昔はディーラーやカーショップで信販会社と契約するローンだけでしたが、今ではでは銀行や信金などの各種金融機関や農協、共済などが独自に展開する様々なローンが存在します。

選択するローンの利息差だけで、そこそこ高価なオプションが追加できる値段になったり、1つ上位のグレードをお購入できる金額になることもあります。
マイカーローン選びはできる限り多くの情報をチェックし、あなたにあった自動車ローンを契約しましょう。

実際に利用できる金融機関をひとつひとつ調べ、比較検討することがお得に車を購入するポイントです。

 

ディーラーや自動車販売店の自動車ローン

ディーラー(自動車販売店)自動車ローンの特徴:

・土日、祝日でも対応できる。
・ディーラーや販売店だけで契約が済むので簡単で早い。
・金利はやや高めだが、キャンペーンなどによりお得な場合も。
・カーライフに付随するサービスやポイントでの還元があることもある。

 

金利(実質年率は4%〜10%(中古車は高め)ほどが殆どですが、2%前後のキャンペーンを行っていることもあります。

審査については過去にローンの支払い遅延などがなければ、金融機関のローンに比べて審査が通りやすいようです。
ディーラーやカーショップでは「少しでも車を販売したい」と考えていますし、ローン契約を取ることで信販会社からの収益(バック)も見込めます。
車両名義も完済まではディーラー名義になり、最悪の場合には車を回収できることから、販売店ではできるだけ審査が通るように対応してくれます。

手続きは非常に簡単で、申し込み用紙に必要項目を記入して、支払い用の銀行口座を登録するだけ。
あとはディーラーの営業さんが対応してくれます。審査の確認も銀行などに比べて短時間で終わります。

また、カーショップによっては自社ローンを展開して、より手軽に車を購入できるようなサービスを行っている会社もあります。
何らかの理由で他社でのローンが通りにくい方。仕事にどうしても車が必要な方などは、自社ローンを展開している店舗での購入を考えるのも良いでしょう。
ただし、自社ローンの審査には連帯保証人が必要になることもありますので、検討される際には販売店に確認しましょう。

 

 

金融機関(銀行・信用金庫・ろうきん・JA)や損保などの自動車ローン

金融機関での自動車ローンの特徴:

・一般的にディーラー系のローンよりも低い金利でローンを組むことができる。
・自動車関連であれば、車庫の増設・修理。バイク購入や自転車など利用範囲が広い。
・「固定金利」のローンと、「変動金利」のローンがある。
・契約に条件があることもある
・一般的にディーラー系のローンよも審査が厳しい。
・融資までに時間がかかり、何度か足を運ぶ必要がある。
・保証金などをいれると割高になることもある。

 

実質年率1.7%〜5%ほど、一部のエコカー向けローンでは1.5%以下という超低金利のプランを販売している金融機関もあります。

ただし、金融機関で提供されている自動車ローンの金利には「固定金利」のローンと、「変動金利」のローンが存在します。
「固定金利」は契約時から返済終了までの金利は変わりません。
しかし、「変動金利」は完済までの間に利率が変更になってしまうことがありますので、長期でローンを組む際には注意しましょう。

金融機関での自動車ローンは車の購入料金を分割払いするという方法ではなく、車の購入に必要な金額を金融機関に融資してもらい、融資された金額をディーラーに支払います。
その後は借用金額と利息を契約した金融機関に返済していきます。

あまり知られていないようですが、金融機関のオートローンでは借り入れ金額を免許取得や車庫建設費用、修理代などにも使用可能なプランも多くあります。
あなたが新車の購入を機にカーポートの増設など、カーライフに関係した出費を考えている場合には一考の価値があります。

 

審査についてはディーラーや販売店と違って、少し厳しい傾向があります。
ディーラーと違って銀行などの金融機関は「車を販売する必要はありません」。
また、車両名義は購入者自身ですので、融資を行う際には確実に融資額と金利(利息)を回収し、自社に利益がでるように慎重な審査を行います。

アルバイトや自営業の方は借り入れ金額や条件によって厳しいこともありますので、融資の審査に落ちると信用情報に記録が残ることから、心配な方は仮審査がある金融機関のサービスを利用してみましょう。

とはいえ、過去にローンの支払い遅延など大きな問題がなければ、新社会人向けのマイカーローン商品も販売していることも多く、ちゃんとした会社に勤務している社会人や公務員であれば、大きな心配はありません。

なお、金融機関でのローンは契約時に「保証金」や加入条件(口座開設など)が必要になる場合もあります。
保証金の金額によっては金利よりも高くなることもありますので、契約時には保証金の有無も考えて計算するようにしてください。

 

銀行・信金などの審査については数日間の時間が必要となります。
また、申し込み、契約、融資と何度か金融機関に足を運ばなくてなはらない面倒さがあります。

転勤などで車が必要になる日が決まっている場合には、前もって融資までのスケジュールを確認しておくことをお勧めします。

 

 

 

インターネット銀行の自動車ローン

「金融機関の自動車ローン」というと、銀行の店頭で受付を行って契約するものを想像する方が多いと思います。
実際に大手都市銀行や地方銀行、信用金庫などでも店頭で自動車ローン商品を取り扱っています。

しかし、多忙な毎日を送る方のなかには「できるだけインターネットで完結できないか」と考える方も多いはず。
そんなあなたには大手国内ネット銀行のひとつ「住信SBIネット銀行株式会社(すみしんエスビーアイネットぎんこう)」の提案する「かしこい大人のダイレクト自動車ローン」がおすすめです。

「<住信SBIネット銀行> かしこい大人のダイレクト自動車ローン」の特徴ですが、ネットバンキング(ダイレクト系)での申し込みでありながら、実店舗の銀行と同等かそれ以上の低金利で利用できる点。前年の特に安定した収入の方であれば、無理のない金額であれば年収証明がなくても審査に進める点。 他社の銀行ローンと同様に車体購入のみではなく、免許や車検などにも利用できるなどカーライフ全体としての借り入れが可能であること。
同社のサービス、例えば住宅ローンやカードローン、SBI証券講座の保有などを利用している場合、金利の優遇が受けられる点などがあります。 変動金利という点は経済が大きく移り変わる時には若干のリスクとはなりますが、低金利であることや何度でも繰り上げ返済が可能であることなど、利用されるユーザーのメリットも多くなっています。

同銀行の提供するサービスを複数利用するなど、条件が重なれば更に金利の優遇を受けられる場合もあります。

 

<住信SBIネット銀行> かしこい大人のダイレクト自動車ローンの特徴:

条件:
・日本国内に居住する、申込時年齢が満20歳以上で、完済時満70歳未満の方
毎月安定した定期収入があるかた

特徴:
・購入する車種が決定する前でも仮審査の申し込みが可能
・仮審査申込結果は最短即日回答
・WEB(インターネット)で手続きが完了できる
・納得の低金利(年利1.775%〜3.975%)
・ゆとりをもったお借入金額<10万円~1,000万円>
・100万円までは年収証明が不要
・新車・中古車の購入はもちろん、車検等の諸費用や借換えにも利用可能。
・繰上返済は1円から、何度でも手数料0円。WEBからかんたん返済。

キャンペーン:
今だけの特別金利<年1.525%~年3.725%>(2019年8月現在)

 

 

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損保(保険会社)の自動車ローン

前の見出しで記載していた「損保の自動車ローン」というと、あまり聞き慣れない方が多いかも知れません。

しかし、あまり意外と知られていないだけで、好条件の自動車ローン商品を扱っている損保会社も存在します。

例えば、皆さんがご存知の「損保ジャパン日本興亜」さんの扱っている「ジャパンダ・ネットマイカーローン」という商品がそのひとつです。

ジャパンダ・ネットマイカーローンの特徴は何より「固定の低金利」で「手続きが簡単」という点です。ネット上での利用者の評判も良く、安心して利用することができます。

利用条件が「前年の税込年収280万円以上」と少し厳しめではありますが、審査さえクリアできれば銀行で借り入れる一般的なマイカーローンよりも条件が良くなる場合が多いです。

不安な方も多いかも知れませんが、年収280万円というと月収が23.4万円。
または月収20万円以上でボーナスが夏と冬の合計で40万円程度あればクリアできますので、一般的な企業にお勤めになっている会社員の方なら、多くの場合はクリアできる金額かと思います。

 

ジャパンダ・ネットマイカーローンの特徴:

条件:
・申込み時の年齢が満20歳以上で満60歳以下
・定職についており定収入がある方
前年の年収が280万円以上であること。

特徴:
・金利は固定かつ低金利(年利1.90%〜2.85%)
・保証料:金利に含まれている
・来店不要(ネットで24時間365日の申し込み・システムメンテナンス時間を除く)
・最大借入金額:1000万円
・借入期間:6ヶ月〜10年
・審査後のキャンセル可
・新規口座開設不要(既存の口座を使用します)
・フレッシャーズ&バイク0.1%金利優遇キャペーンあり(2018年6月現在)

デメリット:
・借入金の使用用途に制限あり(整備や車検・免許資金などは使用不可)

 

 

    損保ジャパン日本興亜(自動車ローン)  

 

勤務している職場の貸付制度

職場の貸付制度の特徴:

・契約が職場で完結するため融資が簡単に受けられる。
・一般貸付なので厳密には自動車ローンではない。
・貸付金額の上限が200万円程度までとなる。
・会社に内緒で車を購入したいときには利用できない。
・貸付制度のある会社員や公務員以外は利用できない。

 

現在勤務している職場に「従業員向けの貸付制度」がある場合。
または公務員職で「共済の貸付制度」がある場合には、金額が200万円程度の上限はあるものの、実質年率3%程度の低金利でお金を借りることができます。

会社員&公務員のメリットですので、職場に長く勤めているのなら、この制度をうまく利用するのも良い方法です。

手続きは金融機関に通うことなく、勤め先で完結させることができます。

 

 

 

契約前に金利の差額を確認してみよう

実際にローン契約をする前に支払プランを確認しておくことが大切です。

例として、簡単なシミュレーションを行ってみました。

下記は新車の購入時に「120万円のローンを組んだ場合」の利息と支払い総額です。

年利はディーラーローンが6%。銀行オートローンが2.1%で計算しています。
分割払い回数は一般的に使用されることの多い3年(36回)と5年(60回)で計算しました。

表の数字だけでは分かりにくいのですが、このように棒グラフにすると支払いの総額が一目で分かります。

一般的な自動車販売店のディーラーローン(年利6%)を初回車検時の3年間で支払った場合、利息は約114,000 円
2度目の車検時になる5年間になると、利息は約191,000 円にもなります。
対して、銀行ローン(年利2.1%)なら2度目の車検になる5年で返済する場合でも、利息は65,000 円ほどです。

ディーラーローンも特別金利でお買い得な時もありますが、今回の通常金利では3年で「7万5千円ほど」。5年では「12万円以上」の差があります。

ディーラーローンの5年ローン60回払い(5年払・2回目の車検まで)を組んでいた方が、銀行ローンを選択していたとすれば、毎月の返済額を抑えつつ、生活に余裕をもって2度目の車検代を貯金することができますね。

毎月の支払い額については、銀行などが提供するシミュレーションを利用してみると良いでしょう。

三井住友銀行:マイカーローンの支払いシミュレーション
http://www.smbc.co.jp/kojin/mokuteki_loan/car/index04.html

 

 

 

 

無理のない返済プランで契約を

車の購入はとても大きな買い物です。

しかし、無理をして一括払いを行ったり、多くの頭金を支払って貯金が底をついたり、逆に毎月のローンの支払が生活に重くのしかかってくるなど、せっかく購入した愛車の燃料代も払えないなんてことになっては本末転倒です。

一般的に月々のローンの支払い金額は給与収入の20%。できれば15%程度までにしたいと言われています。
実家暮らしの方などはその限りではありませんが、参考として金額を念頭に置いておくと良いでしょう。

 

ローンの支払いを減らすのに有効な方法

自動車ローンの利息は融資された(借りている)金額に対して発生するものです。
同じ実質年率4%であっても、100万円のローンを組んだ場合と200万円でローンを組んだ場合では、支払う利息の額は大きく異なります。

支払う利息を減らす為には、「より金利の低いローンを選択する」か、「融資を受ける金額を減らす」方法があります。

「より金利の安いローンを選択する」方法では、たくさんの情報を仕入れて比較検討するしかないのですが、条件によっては難しい場合もあります。

「融資を受ける金額を減らす」方法は現在使用している愛車をディーラーに下取りに出す予定であれば、大きく減らせる可能性が高いです。

それは車を買取専門店で査定して、買取価格をアップする方法です。
買取専門店の一括査定なら、車種や年式によって下取りよりも10万円以上高く査定されることも珍しくありません。

うまく買取額がアップできれば、その差額を頭金に加えることで、無駄な出費を控えつつローンを少なく抑えることができます。

 

 

 

まとめ

・まずは焦らず情報収集を!

・ローンは金利だけではなく、融資期間や保証金、サービスなど確認して総合的に判断を!

・無理のない返済プランで契約を!

いかがでしたか?

ひとことで自動車ローンと言っても、様々な種類のローンが存在することが分かっていただけたと思います。

金利はディーラーやカーショップよりも金融機関のローンが低いことが多いです。
しかし、購入のタイミングや内容によって、ディーラーローンがお得なこともあります。

以上のことを踏まえて、車の購入時には実際に利用できる金融機関をひとつひとつ調べ、比較・検討することが重要です。
選択肢を広げて、あなたの条件にあった自動車ローンを契約し、お気に入りの愛車をゲットしましょう。

 

それでは、あなたが最高の愛車と出会えることを願っています。

 

 

 

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